社労士合格法:最後まであきらめない

以前書いた意識の記事と若干かぶるのですが、最後の最後まであきらめないということが大切です。最後とは社労士の試験時間が終わるその時までです。直前まで好調で試験本番でミスって不合格はよくある話です。僕も社労士受験2年目の時はA判定で、楽々合格できると思っていましたが、結果その年は択一式の点数が足りず不合格となりました。逆に合格した3年目の時は、試験が終わった後放心状態で、受かる、受からないは気にならず、自分の力を出し切ったという気持ちになりました。

模試が良くても本番が悪ければもう1年受験です。逆に模試がどんなに悪くても本番で結果を出せば合格です。

一番大切なのは直前まで自分の実力を高め、出し切るということだと思います。